行きたい場所(みらい)へ、行こう。必要なスキルを獲って、行こう。

人生100年時代、
知識だけじゃ足りないのよ。

いまや「人生100年時代」と言われ、70歳過ぎまで働くのも当たり前に。今後は個人と企業・組織・社会とのかかわりは、より長いものとなるでしょう。
そんな中で生き抜いていくためには、なにより夢を叶えるためには、どこに行っても求められる人材にならなければ。

これからの社会人には「基礎学力」「専門知識」に加え、それらをうまく活用し、「多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要な基礎的な能力=社会人基礎力」が求められています。

社会人基礎力

だから、3つの実践教育

高校までの勉強は「いままで(のこと、ちゃんと知ってる?)」がメインでした。でも大学とそれから先、今後の人生で常に問われるのは「これから(どうするの?)」です。

だから大学生で身につけてほしいのは、「知識をもって課題を解決する」姿勢と、それを実現するためのさまざまなスキル、そして経験値。それって手を動かしたり、喋ったり、行ってみたり、とにかくやらないと身につかないものですよね。

そこで中央大学経済学部が掲げる、スキル獲得のためのボーナスステージが「ゼミナール」「キャリア教育」「グローバル人材育成」。

この3つの実践的学修の場で、どんどんスキルアップしてください。

なぜ実践教育にこだわるの?

「じっちおうようの そを やしなう」と読みます。これが中央大学の建学の精神です。

「頭の中に知識を溜め込むだけじゃなくて、それを使って物事を進めていける人が必要だよね」という考えのもと、じゃあそういう教育をしよう、行動できる人を育てようということで中央大学は建学されました。

大学ロゴにくっついている「行動する知性。」(ユニバーシティ・メッセージ)は、その人物像を表すものです。

中央大学は創立から130年余り、経済学部も100年を超える歴史がありますが、とにかく行動すること、実践することを大事にする精神はずっと変わりません。

サポート、いろいろ。

経済学部は、学ぼうとする皆さんに、全力で応えます。学部としてできることは、資金づくり・環境づくり。ガンガン利用してください。

学部独自奨学金(給付型)

たとえば現地調査に行きたい、海外を体感したい、資格を取りたい・・・。その行動を妨げるのがお金なら、学部独自の給付奨学金を利用することができます。

2018年度実績
170名以上に、総額3,000万円を支給。

+

たとえば現地調査に行きたい、海外を体感したい、資格を取りたい・・・。その行動を妨げるのがお金なら、学部独自の給付奨学金を利用することができます。

2018年度実績
 →170名以上に、総額3,000万円を支給。

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経済学部の拠点、多摩キャンパスの7号館には、館内のいたるところにテーブルとイス・ベンチがあり、電源とwifiも。自由に使えるPC室には、貸出用のノートPCやプロジェクターなども揃えています。気持ちよく効率よく勉学に打ち込めるよう、学修環境の整備に心を砕いています。

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