見学調査費の補助(日帰り調査)
学外で見学調査をおこなった場合、交通費や謝礼にかかった費用の一部を補助として申請することができます。後日、調査結果を報告書としてまとめ、提出する必要があります。
- 例1)ゼミ活動の一環として、都内の企業へ調査に伺い、手土産を持っていった。
- 例2)都内で開かれたシンポジュームへゼミ生で参加した。
交通費
参加学生1人あたり5,000円を限度として、中央大学・明星大学駅からの実費額を補助。
見学先への謝礼
1回につき3,000円(税別)を限度として実費額を補助。
見学先の講演料
1回につき20,000円(税別。単なる説明等は除く。会場・レジュメ等が用意されていること)
実態調査費の補助(宿泊を伴う調査)
宿泊を含む実態調査をおこなった場合、交通費や宿泊等にかかった費用の一部を補助として申請することができます(国内/海外で補助金額が異なります。申請は、国内外問わず学生1人につき年1回に限ります。)。後日、調査結果を報告書としてまとめ、提出する必要があります。
- 例1)国内の地方の工場へ2泊3日で調査に行った。
- 例2)海外の大学を調査訪問し、現地の学生と合同ゼミや諸活動を行った。
国内で行う実態調査
交通費
参加学生1人あたり5,000円を限度として、中央大学・明星大学駅からの実費額を補助。
見学先への謝礼
1回につき3,000円(税別)を限度として実費額を補助。
見学先の講演料
1回につき20,000円(税別。単なる説明等は除く。会場・レジュメ等が用意されていること)
宿泊費
参加学生1人あたり1泊3,000円を限度として実費を補助。ただし、1人3泊までを限度とする。
資料費・通信費
資料費は1回あたり10,000円、通信費は1回あたり5,000円を限度として実費額を補助。
報告書作成費
1回あたり30,000円を限度として実費額を補助。(集計・分析及び印刷費用を含む)
海外で行う実態調査
交通費
参加学生1人あたり30,000円を限度として、実費額を補助。
見学先への謝礼
1回につき3,000円(税別)を限度として実費額を補助。
見学先の講演料
1回につき20,000円(税別。単なる説明等は除く。会場・レジュメ等が用意されていること)
宿泊費
参加学生1人あたり1泊3,000円を限度として実費を補助。ただし、1人3泊までを限度とする。
資料費・通信費
資料費は1回あたり10,000円、通信費は1回あたり5,000円を限度として実費額を補助。
報告書作成費
1回あたり30,000円を限度として実費額を補助。(集計・分析及び印刷費用を含む)
ゼミ論文印刷・製本費の補助
ゼミで論文や報告書を作成する場合、年度内1回に限り、印刷・製本にかかった費用の一部を補助として申請することができます。
- 例1)演習論文の集大成として、ゼミ論文集を作成した。
- 例2)ゼミ合宿の内容を報告書として作成した。
印刷及び製本費
1ゼミ等あたり20,000円を限度として実費額を補助。
日本学生経済ゼミナール大会参加費用の補助
日本学生経済ゼミナール大会(インターゼミナール大会)に参加する場合、かかった交通費の一部を補助として申請することができます。
交通費
参加学生1人あたり5,000円を限度として、中央大学・明星大学駅からの実費額を補助。