土田 哲夫ゼミ
Akio Tsuchida seminar

演習テーマ『アジア近現代史』

研究内容・活動内容

日本と中国を中心とするアジアの近現代史、国際関係について学びます。

異文化地域の研究では、その地域の言語と文化の学習が必要ですし、また独自の文化・社会をはぐくんだ歴史の理解というタテの視角と、現代世界全体の中でその地域(国)を理解するというヨコの視角とが不可欠です。また、現代のアジア地域を理解するためには、現地の人々の認識の形成や問題の制度的枠組みの由来など、歴史的なアプローチが有効です。本ゼミでは、アジアについての実証的、歴史的、国際的研究を目標としたいと思います。

また、参加者の希望やテーマの必要によっては、英語・中国語文献を用いることもあります。日本とアジア地域の関係を歴史的に検討するためには、戦前の外交文書など日本語文語文の文献を読むことも必要となるでしょう。アジア地域の現状分析には、内外のウェブサイトから統計や調査研究、政府広報など各種資料を入手し、利用することも必要です。こうしたさまざまな文献、資料を正確に読むための言語的トレーニングや、必要な情報を手に入れるための資料検索の仕方についても、一緒に取り組んでいきたいと思います。

参加者の皆さんがゼミでの学習を通じて、アジアの歴史と現在に対する理解を深めるとともに、自らテーマを選んで調べ、考えをまとめ、口頭や文章で発表し、他人と討論ができるようになること、すなわち知的生産の技法を身につけることが目標です。ゼミで学んだ皆さんが、将来、広く社会で、世界で活躍してくれることを願っています。

ゼミ紹介

外国語のところに置かれていますが、アジア研究・歴史研究のゼミです。担当教員は、中国近現代史、国際関係史を専門としています。

担当教員の都合により、数年から十年に一度くらいしかゼミを開講しません。いまはゼミに4年生だけがいて、いずれも就職が決まり、卒業論文に取り組んでいます。 今後、ゼミが始まってからどのような雰囲気になるか、どのような活動をしていくかは、参加するみなさん次第です。いずれにせよ、演習に参加し、しっかりとゼミの研究活動についてきた人には卒業まで丁寧にサポートします。

教員プロフィール
研究者情報データベース

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