田村 威文ゼミ
Takefumi Tamura seminar
演習テーマ『会計の理論・制度・実務』
演習テーマ『会計の理論・制度・実務』
当ゼミでは会計に関する研究・学習を行っています。会計専門職を志望する人も、そうでない人も歓迎します。
ゼミの内容ですが、2年次前期は会計学のテキストを講読します。分担を決め、毎回担当者がテキストの内容を報告します。その報告に基づいて、ゼミ生の間で議論することにより、理解を深めていきます。使用するテキストは年によって異なりますが、内藤文雄『会計学エッセンス』(中央経済社)、『財務会計の重要論点』(税務経理協会)、平野智久『ケースブック財務会計』(新世社)、斎藤静樹『企業会計入門』(有斐閣)などを用いました。
2年次後期から3年次前期は、2~3名ずつにわかれて、グループ研究を行います。グループ研究では会計に関する幅広いテーマが選択されています。2026年度のグループ研究のタイトルは、「日中企業の経営分析」「税効果会計~繰延税金資産の回収可能性について」「伝統的原価計算の限界と活動基準原価計算(ABC)の適用」「不正会計〜監査の失敗と企業統治の課題」「ESG施策の評価~日用品・化粧品業界のサステナビリティ報告書を用いて」「副業と所得税」「法人税における交際費等について~損金不算入の概要と判例からの考察」でした。
3年次後期から4年次は個人研究に取り組みます。そして、その研究成果は卒業論文として完成させます。卒業論文のテーマは、財務会計・管理会計・監査・税法など会計に関するものが多いですが、金融や企業経営など会計以外のテーマを選択する人もいます。提出された論文はまとめて簡易製本し、『田村ゼミ卒業論文集』を作成しています。
ゼミの公式行事としては、4月に新歓コンパ、9月にゼミ合宿、2月に追い出しコンパを実施します。ゼミ合宿は全学年合同で実施し、勉強半分・娯楽半分といった感じです。ゼミ合宿では3年生がグループ研究の成果について、パワーポイントを用いて発表し、2年生がそれに対して質問するというかたちをとっています。上記の写真はゼミ合宿のときのものです。また、追い出しコンパの日には卒業論文報告会を実施します。卒論報告会は、報告を行う4年生にとっても、これから卒論を執筆するゼミの後輩にとっても、意義深い行事であると思います。