古川 雄一ゼミ
Yuichi Furukawa seminar
演習テーマ『現代経済とミクロ/マクロ経済学』

演習テーマ『現代経済とミクロ/マクロ経済学』
現代経済はさまざまな問題に直面しています。コロナ、格差、ブラック企業、インフレ、円安、低成長などなど、挙げだしたらきりがないほどです。古川ゼミに参加することで、
を身に着けてもらいます。この目的を、一方的な発表の繰り返しではなく、対話―ディスカッション・コミュニケーションーを通じて達成するのが、古川ゼミの特徴といえるかもしれません。
詳細はシラバスを参照してほしいのですが、おおざっぱにいえば、
ミクロ・マクロ・計量経済学のいずれかの教科書をもとにした、グループによるプレゼン、ディスカッションを授業、他大学とのインゼミ、春合宿(予定)において行う。
2年次に身に着けた知識をベースに、合宿、他大学とのインゼミ、学外のプレゼン大会、学内のプレゼン大会において、オリジナルの研究発表を行う。
2・3年次に身に着けた知識・技術を駆使して卒業論文を執筆する
という活動内容になります。
学びも遊びも、どちらも真剣に取り組めるパッションのある学生。そして、その「学びの時」と「遊びの時」を瞬時的に切り替えられるけじめのある、臨機応変な学生の参加を期待しています。
2022年度に始まったばかりの新しいゼミです。初年度のゼミ生を見ていると、自由な雰囲気のなか、みな真剣に、楽しく学びに遊びに励んでいるようです。とはいえ、中大経済における古川ゼミは始まったばかりです。ゼミの雰囲気やカルチャーがどうなるのかは、これから入ゼミする皆さんに次第だと思っています。