趣旨
中央大学経済学部では、1997年度より学力優秀でかつ社会文化活動等で特に優れた学部学生を対象に、自己推薦枠の奨学金を設けました。
2000年度から各種資格試験において優秀な成績を修めた者について枠を広げ、2014年度からは学業成績等が優秀な者についても枠を広げています。
概要
特長
用途は学業に限定せず、さまざまな活動が対象です。
出願資格
前年度のGPAが2.0以上の経済学部2年次以上4年次以下の在学生で、以下の1から4いずれかの基準を満たす者。ただし、2023年度に経済学部給付奨学生である者、2023年度編入学生を除く。
- 学内、学外を問わず、ボランティア、スポーツ等の社会文化活動等において顕著な活躍をした者で、その活動の今後の計画において本奨学金を有意義に活用できる計画がある者。
- 会計専門職・コンピュータ・経済学・語学等の資格試験において優秀な成績を修めた者、または同分野の国家公務員採用試験に合格した者で、本奨学金を有意義に活用できる計画がある者。
- 国家公務員総合職、地方公務員(上級職に相当するもの)の合格者で、本奨学金を有意義に活用できる計画がある者。
- 前年度GPAが基準値以上の者。基準値は年度によって変わります(例年4月以降に決定)。
1から3については、原則過去1年以内(概ね前年度の10月以降)の活動実績内容で出願してください。2年次の学生は入学後(4月以降)の活動実績で出願できます。
そのほか詳細は、募集要項にてご覧ください。
- 国税専門官
- 税理士
- 公認会計士試験短答式試験
- 不動産鑑定士
- 情報処理技術者試験
基本情報技術者試験、応用情報技術者試験
- 経済学検定試験 ランクA+
EREまたはEREミクロ・マクロどちらでも可
- TOEFL-iBT 79点
TOEFL-CBT 213点、TOEFL- PBT 550点
- TOEIC(IPテスト含む)
750点以上のレベルを目安と考えてください