ナンバリング規則

ここでは、科目の記号(ナンバリング)の設定ルールについて説明します。

原則

① アルファベット設定基準

原則として科目の分野を基準にする(カッコ内の頭文字)

経済理論 EC (Economics)
経済史  EH (Economic History)
経済政策 EP (Economic Policy)
経済学史・社会思想史 ES (History of Economics and Social Thought)
財政・金融 FF (Fiscal and Financial Studies)
社会政策・労働問題 SL (Social Policy and Labour Studies)
統計・情報 SI (Statistics and Information)
産業経済 IE (Industrial Economics)
人口・労働経済 PL (Population and Labour Economics)
国際経済 IN (International Economics)
経営・会計 MA (Management and Accounting)
公共経済 PE (Public and Environmental Economics)
法律・行政 LA (Law and Administration)
その他の専門科目 OT (Others: 日本事情はJPに含む)
導入科目 ID (Introduction: ビジネスプロジェクト講座、キャリアデザインはOTに含む)
総合教育科目 GE (General Education: 総合教育科目演習含む)
外国語科目 EN、GR、FR、CH、SP、KO、JP
健康・スポーツ科目 HS (Health and Sports)
専門演習 SN (Seminar)

② 3桁の数字 設定基準

百の位

履修可能年次(最低)を示す。1~4を付す。

十の位

専担科目 基礎科目、学科基本科目、2つのクラスターにまたがる科目→0
経済総合→1、ヒューマンエコノミー→2、企業経済→3、経済情報→
貿易・国際金融→5、経済開発→6、公共→7、環境→8
総合教育科目 基本科目:人文科学→1、社会科学→2、自然科学→3
それ以外:人文科学→4、社会科学→5、自然科学→6、国際教養、言語と文化→7
その他の専門科目 総合講座・特別・特殊講義、外書→0
経済総合→1、ヒューマンエコノミー→2、企業経済→3、経済情報→
貿易・国際金融→5、経済開発→6、公共→7、環境→8
キャリア系、情報その他→9
外国語科目 I系→1、II系→2、III系→3
専門演習、法律プログラム、日本語、健康・スポーツ →すべて0

一の位

専担科目(下記以外) 基礎マクロ経済学・基礎ミクロ経済学の応用を重視する系統の科目群→1~4、それ以外の科目群→5~8
導入科目、経営・会計、法律・行政、総合教育、その他の専門科目、専門演習、外国語、日本語、健康・スポーツ →1~9

③ 演習科目は末尾にS (講義科目はブランク)

演習科目は末尾にSを付与します。講義科目はブランクとします。

色分けの原則

青色の表:学科別履修系統図およびクラスター別履修モデルの色分け原則

赤色の表:学部共通科目・学部間共通科目の色分け原則

緑色の表:外国語科目、健康・スポーツ、総合教育科目の色分け原則